宇品築港129周年記念式典

「宇品築港129周年記念式典」に出席しました。
当時の県令(県知事)千田貞暁が、「港なくして広島の将来はない」と私財を投じてまで築き上げた宇品港ですが、完成までには5年3ヶ月の歳月と、述べ100万人の労力が費やされています。
今では、海上輸送だけでなく、クルーズ客船が年間約50回程度寄港する港として、海の玄関口としての役割を果たしています。