「とんど」やぐら造り 2019/01/06 今朝は「とんど」のやぐら造りです。 毎年、中学2年生の保護者・生徒が当番で主導し、地域の有志が協力して、竹出しから完成まで携わります。 この地域で、中学2年生が当番になる理由として、15歳(中2)は時代を遡れば元服(成人)の歳。 元服を祝って「とんど」を造ったという説もあり、最近では、高校入試を控える中学3年生への負担軽減のため、 中2が代わって担当しているともいわれています。