「とんど」やぐら造り

今朝は「とんど」のやぐら造りです。
毎年、中学2年生の保護者・生徒が当番で主導し、地域の有志が協力して、竹出しから完成まで携わります。
この地域で、中学2年生が当番になる理由として、15歳(中2)は時代を遡れば元服(成人)の歳。
元服を祝って「とんど」を造ったという説もあり、最近では、高校入試を控える中学3年生への負担軽減のため、
中2が代わって担当しているともいわれています。